ルールを守らないとねぇ。
スポーツでも、実社会でも。仲間内でも。
特別ルールをつくるっていうのは、これまで積み上げてきた秩序の崩壊の発端になること。
って、言うまでもなく昨日(もう一昨日か)の亀田対内藤戦ですが。
なんでも、肉親はセコンドについてはいけないというのに、「家族パワーw」がウリの亀田家だけは特例で許可されたとか、最初からそんな「特例」放題なのに。
んで、昨日の反則オンパレードについて、内藤陣営は怒りを隠せず、JBCに調査を申請するとのこと。
本日(ってもう昨日だけど)あげられた内藤の戦後インタビューでは…。
(ソースはMSN産経より)
※筆者的に特におもしろかったところを抜粋してます。編集には筆者の意図が練り込まれた仕様となっていますので、公正な内容が見たいなら、上のリンク先へどうぞ。
--テレビの中継マイクが、セコンドの亀田興毅の「肘で目をやれ」などとの指示をとらえていたが
宮田会長「僕自身、苦労して作ったチャンピオン。それを侮辱された。日本ボクシングコミッションには調査をしてもらいたい」
内藤「反則の域を越えている。試合前にお父さん(史郎トレーナー)が、『しゃー、なんやこらー』、って会長に怒鳴ったでしょ。スポーツマンシップじゃない。脅しですよ」
宮田会長「猫じゃないんだから、何が『しゃー』だよって」
特例でようやく許されたくせに、「しゃー」はないだろw
どれだけ礼儀知らずなのか。
礼儀を知らないものを社会は認めないって鉄則すら知らないのでしょうかね。
実力があれば多少の無礼も…と思っているのかもしれませんが、実力もあの程度だったのだから、無礼と差し引いても足が出まくりです。
宮田会長「サミングは選手生命にかかわることですから」
内藤「倒れたまま目を狙ってきて、これは抗議したい。ふざけるな。反則のオンパレードですよ。せっかく注目された試合だったんだから」
宮田会長「大毅君には内藤に謝罪してほしい」
内藤「日本中が見てたんだから、あんなのやっちゃだめ。(中略)12回も自分で転ばしておいて目に指を入れてくる。ふざけんなですよ。ルールあるんだからやっちゃいけないんだ」
内藤「ああいうことで勝ってもダメ。やっちゃだめだよ。9回に頭やった(ブレーク後の加撃の反則のこと)けど、むこう怒んなかったでしょ。大毅もお父さんも。普通なら怒るけど、怒らないのはあっちが散々やってたからですよ」
内藤「びっくりしたよ。18歳であんなに反則上手かよ」
そういえば、終了後のインタビューでも「クリンチしたら投げられる」とか言って、会場の笑いを誘っていましたが、投げたばかりではなくサミングしてたんですね。
ちなみに目っていうものは、脳の一部が露出した器官です。視覚のために必要なのも当然ですが、損傷すれば脳にダメージがいく場合もあるという重要器官。仮に、こんな方法で勝ったとして、相手に重大な障害とか残ったらどうするつもりなんでしょうね。
「それがボクシングや」
とか開き直るつもりなのか。
内藤「亀田家のやっていることが世間で認められたらだめ。切腹とか言って。ばれなきゃ反則もいいとか、違うよね。試合後に後味悪いなんて一番よくない。ボクシングって、試合終わって抱き合うでしょ。ついさっきまで本気で殴り合ってたのに。こんなスポーツはない。プロ目指してたころは、格好いいと思いましたよ。(大毅に対しては)最低でも厳重注意にはしてほしい」
まあ、間違いなく誰も認めてないと思うし、先の試合で亀田ファンも呆れたと思うので、この点は全然心配がいらないと思いますw
というか、正直悪いのは亀田家ではなく、TBSだったのではないかと思えるのですよね。
今回の番組も、18:55から放映で、試合は一時間後の20時から。
それまではなにをやっていたかというと、大毅のこれまでの軌跡をわざとらしい映像で流したり、ティオティワカン(マヤ文明の遺跡)で兄への思いを語るシーンなどを延々垂れ流していたわけですよ。
ここまで演出してしまってはTBSも亀2も負けることができない。
特に金銭的な損害を被る可能性があるTBSとしては、なにがどうしても亀2が勝ったことにしたい。
たとえば勝利のトロフィーも、亀田が勝つこと前提で黄金のグローブ型でした(この試合の亀2のグローブも趣味の悪い金色だった)。
逆に言えば、亀家はここまでお膳立てされてしまったことにより、プレッシャーに耐えきれなかったのか、反則してでも勝て、なんて方向に向いてしまったのではないかと邪推します。
つまり、亀2をあそこまで追い込んだのは、18歳の彼を食い物にしようとしていた、TBSを筆頭とする連中じゃないかと。
そう考えると、亀2もかわいそうだし、ついでに彼以上にTBSなどの社会規範の反則っぷりがたまらない、なんてことになりますな。
その上で、TBS、協栄ジム、どっかの広告代理店など、亀を人気者に仕立て上げて収益を得ようなんて考えていた、世間で言うところの「勝ち組w」なんていうヤツらの思惑を粉砕してくれた内藤が痛快でたまらないわけです。
つか、アサヒといい、TBSといい、NHKといい、なんで左巻きの放送局はこうも不祥事やらグダグダっぷりを露呈するんですかね。
まあ、TBSには高い勉強代になった、ってことでしょうかね。
反省しないと思いますがw
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